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第36回企画展 「名主奥貫友山と寛保2年の大水害」

奥貫友山画像(複製品、川越市立博物館蔵)
奥貫友山画像(複製品/川越市立博物館蔵)

イベント内容

久下戸村名主「奥貫友山」に焦点をあて、友山の学問・教育や文人交遊、そして、寛保2年(1742)の大水害や、その際に行った友山の救済活動に関係する資料等を展示。

奥貫友山(おくぬき ゆうざん)

1708-1787 江戸時代中期の儒者。
宝永5年生まれ。奥貫正清の子。武蔵(むさし)久下戸村(埼玉県川越市)の名主。成島錦江に師事し,徂徠(そらい)学をおさめ,村にかえり私塾をひらく。青木昆陽,中村蘭林らと交遊。寛保(かんぽう)2年の大水害の際窮民をたすけ,武蔵川越藩(埼玉県)藩主から賞された。天明7年11月10日死去。80歳。名は正卿。字(あざな)は伯雅。通称は五平次。
-デジタル版 日本人名大辞典+Plusより

イベント名第36回企画展 「名主奥貫友山と寛保2年の大水害」
期間2011年10月8日(土)~2011年11月23日(祝)
時間
開催場所
川越市立博物館 特別展示室
料金川越市立博物館 入館料
駐車場あり(無料)
問い合わせ049-222-5399
情報元川越市立博物館

このページ情報は、2011年8月現在のものです。一般公開もしくは情報提供された情報を元に掲載しています。諸状況によりイベントの変更・中止などで掲載情報と違う場合もございます。お出かけの際は、事前に各イベント情報のご確認をお願い致します。

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