トップページ > 観光スポット > その他エリア > 南田島 氷川神社

南田島 氷川神社

南田島 氷川神社

川越市南田島にこの地域の鎮守「南田島 氷川神社」があります。
天和2年(1682/江戸時代)に、喜多院の境内にあった氷川神社をこの地に勧請したのがはじまりとされています。

のどかな神社ですが、年3回行われる神社の神事の際には、川越市の無形民俗文化財に指定されている「南田島の足踊り」が奉納され賑わいます。

南田島氷川神社の風景

田園に囲まえれた境内

田園に囲まえれた境内

右を見ても左をみても田園風景!航空写真で上から見ても田園。まさに村の命である田んぼをずっと見守ってきた神社なんですね。

庚申塔や末社

庚申塔や末社

境内には江戸時代の庚申塔や末社、さらに低めの小山(富士塚)の上に浅間神社などが建ちならんでます。

おいぬ様?

おいぬ様?

拝殿の壁になぜか盗難・魔除けの「大口真神」札が…。なぜここに貼ったワン。

 

南田島の足踊り

人形を足で操るという何ともユニークな踊り。
4月14日(春祈祷)、7月14日(天王さま)、10月14日(オヒマチ)の年3回奉納されます。

足踊りの裏側

足踊りの裏側

足踊りと子ども囃子

足踊りと子ども囃子

見物する人も多数

見物する人も多数

 

もっと詳しく知りたい方はこちら「南田島の足踊り

スポット詳細


名称南田島 氷川神社(みなみたじま ひかわじんじゃ)
住所
川越市南田島280
WEB
時間自由
休みなし
料金無料
所要時間5~10分
駐車場なし
指定川越市指定 無形民俗文化財: 南田島の足踊り

 

氷川神社について


名称氷川神社(ひかわじんじゃ)
創建天和2年(1682/江戸時代)
祭神素戔嗚尊(すさのお) 暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神
奇稲田姫命(くしなだひめ) 稲田の女神
大己貴命(おおなむちのみこと) 国造りの神、農業神、商業神、医療神
摂末社浅間神社
小御嶽神社
疱瘡神社
不明末社 x1
建物など本殿
拝殿
明神鳥居
手水舎
社号標
灯籠: 1対
狛犬: 1対
庚申塔: 「元禄4年」
富士塚・石碑: 「仙元大菩薩(浅間神社)」
石祠: 「小御岳」
石碑: 「疱瘡神」
石碑: 「暗渠排水記念碑」
石碑: 「耕地整理記念碑」
石碑: 「征路記念碑」
社務所
文化財川越市指定 無形民俗文化財: 南田島の足踊り
ご利益恋愛成就、武運長久、厄除、除災招福
年中行事4月14日: 春祈祷、南田島の足踊り奉納
7月14日: 天王さま、南田島の足踊り奉納
10月14日: オヒマチ、南田島の足踊り奉納

 

アクセス


車でアクセス

関越自動車道「川越IC」より18分
圏央道「狭山日高IC」より34分

公共交通でアクセス

徒歩
JR川越線「南古谷駅」より19分
東武東上線「新河岸駅」より22分
バス
バスの種類系統下車するバス停徒歩
1JR川越線「南古谷駅」川越シャトル41系統南田島公民館バス停
5分
2バス停
3バス停

 

バリアフリー・設備


バリアフリー・設備表示の見方・説明


車椅子は介助者がいることが前提の判定です

車椅子・ベビーカーの入場

車椅子OK ベビーカーOK

路面状況

土敷石

バリアフリー情報

設備情報

案内板

 
 

掲載の観光・地域スポット情報は2011年7月現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

コメント

» 南田島 氷川神社についてのコメントや、口コミ、おすすめ情報などがあれば、下記より投稿することが出来ます。お気軽にどうぞ。(*メールアドレスは表示されません。)