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時の鐘

時の鐘

約350年 川越で時を刻む

今は自動鐘つき

川越のシンボル! 川越のランドマーク!とも言える時の鐘。
蔵造りの町並みと共に、江戸の面影を残す建造物となって、全国的にも珍しい建物です。

鐘が鳴るのは、6:00、12:00、15:00、18:00の一日4回。
この時間に蔵造りの町並み周辺にいれば、情緒ある鐘の音をしっかりと聞くことができます。

ちなみに、この鐘の音は「残したい日本の音風景100選(環境省)」に選定されています。

歴史

時の鐘と人力車夜ライトアップ

時の鐘は、江戸時代に入って間もない寛永年間(1624~44)、川越城主の酒井忠勝(さかいただかつ)によって建てられました。

この頃、時計というものは普及していないので、この鐘の音が川越城そして城下町に響き、人々の時計としての役割を担っていました。

現在の時の鐘は、明治26年に起きた川越大火の直後に再建されたものです。建物の構造は江戸時代に建てられていた姿同様に造られました。

記念撮影ポイント

観光と言えばやっぱり記念撮影!!
時の鐘をバックに記念撮影をしたいのですが、時の鐘がいくら川越のシンボルでも、遠い場所からはなかなか姿を見ることが出来ません。かと言って近すぎても時の鐘が写真に入り切りません。
遠すぎず…、近すぎず…、下の3箇所あたりがベスト記念撮影ポイントです!是非お試しください。

記念撮影ポイント

 

スポット詳細


名称時の鐘(ときのかね / Bell tower)
住所
埼玉県川越市幸町15-7
WEBhttp://www.city.kawagoe.saitama.jp/www/contents/1099289377636/index.html
時間-
休みなし
料金無料
所要時間5~10分
駐車場なし
指定市指定 有形文化財(建築物)
残したい日本の音風景100選(環境省)

 

アクセス


車でアクセス

関越自動車道「川越IC」より11分
圏央道「狭山日高IC」より36分

公共交通でアクセス

徒歩
西武新宿線「本川越駅」より15分
東武東上線・JR川越線「川越駅」東口より24分
東武東上線「川越市駅」より18分
バス
バスの種類系統下車するバス停徒歩
1東武東上線「川越駅」東口,
JR川越線「川越駅」東口,
西武新宿線「本川越駅」
東武バス川越01,川越02,川越03,川越04,川越09,若02,東坂02一番街バス停
1分
2東武東上線「川越駅」東口,
JR川越線「川越駅」東口
小江戸名所めぐりバス-一番街バス停
1分
3東武東上線「川越駅」西口,
JR川越線「川越駅」西口,
西武新宿線「本川越駅」
小江戸巡回バス-蔵の街バス停
2分

 

バリアフリー・設備


バリアフリー・設備表示の見方・説明


車椅子は介助者がいることが前提の判定です

車椅子・ベビーカーの入場

車椅子OK ベビーカーOK 入口に少し段差あり。

路面状況

土敷石コンクリート

バリアフリー情報

外国語案内板

設備情報

案内板電話遊具

 
 

掲載の観光・地域スポット情報は2011年9月現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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