トップページ > 年間イベント > 7月 > 石田本郷の獅子舞
掲載の情報は2011年7月現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
フセギ
石田本郷では7月13日の夏祭りをフセギと呼び、獅子舞の奉納と村回りがありました。
現在、獅子舞は行われていませんが、7月の第2日曜日に獅子頭を稲荷神社の社殿に飾り、祭典が行われます。
フセギ当日、午前中は締め切られていた社殿の扉を、午後2時頃に祭典の為に開け、獅子頭とフセギの飾りを見ることができます。
獅子頭
黒塗りの2頭は雄獅子で立派な角が生えています。右側の雄獅子の角はねじった形をしていることから「ねじり角」、左側の角は角ばっている「角角(かくつの)」と呼ばれています。中央の朱塗りの獅子頭は雌獅子。頭上には金色の宝珠をのせ、控えめに角も生えています。
現在は行われていない獅子舞は、昭和の初め頃まで行われており、その際に、天狗と獅子舞が周辺を巡る「村回り」も行われていたそうです。
車椅子・ベビーカーの入場
・拝殿までの参道は舗装されている
・拝殿へは階段あり
バリアフリー情報
なし
路面状況
» 石田本郷の獅子舞についてのコメントや、口コミ、おすすめ情報などがあれば、下記より投稿することが出来ます。お気軽にどうぞ。(*メールアドレスは表示されません。)