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鹿飼の獅子舞

掲載の情報は2011年7月現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

鹿飼の獅子舞

 

獅子頭の展示獅子頭

川越市の鹿飼(ししかい)では、7月の第2土・日曜日の奇数日に行われるフセギに獅子頭を飾っています。

真ん中にある朱塗りの頭が雌獅子。そして黒塗りの2頭が雄獅子で、立派な角は棒角とねじれ角。3頭とも黒い鳥毛のたて髪に白鬚を生やしています。

獅子頭の名称や獅子舞の由来などは不明です。

 

フセギの日には、午前中に獅子頭を飾り、午後から獅子頭と天狗の面をかぶり周辺を回って歩く「村回り」が行われます。村回りは、ほら貝を吹く人を先頭に、天狗、獅子舞の順で並んで巡り、その際、新築の家がある場合には立ち寄って座敷にあがるそうです。

獅子頭を飾る鹿飼公民館は、元々宝憧寺というお寺があった場所。その公民館に獅子頭は飾られ、軒先では獅子舞の衣装が天日乾しされていました。

獅子舞衣装鹿飼公民館

詳細データ
開催日7月の第2土・日曜日の奇数日
時間午前中から頭展示、午後から村回り
住所埼玉県川越市鹿飼449付近 鹿飼公民館
電話049-222-5556(川越市観光案内所)
Web
料金無料
車アクセス関越自動車道「川越IC」より 24分
圏央道「川島IC」より 21分
電車アクセス東武東上線・JR「川越駅」東口、西武新宿線「本川越駅」より 東武バス(川越06)「鴨田バス停」下車 徒歩20分
駐車場あり(無料)
交通規制なし
屋台なし
指定-

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