牛塚古墳は、入間川の沖積地にのぞむ左岸の洪積台地上に構造された、川越地方における最大の前方後円墳です。
規模
全長: 42m
後円部経: 20m
前方部主軸: 22m
前方部幅: 17.5m
高さ: 3.75m
主体部は横穴石室で、建造当初の床面とそれを被った第2次の床面のある重葬形式になっています。
様々な埋葬遺物が発見され、特に金銅製指輪は埼玉県内でも唯一で貴重な物です。
7世紀初頭の古墳だと考えられます。
規模
全長: 42m
後円部経: 20m
前方部主軸: 22m
前方部幅: 17.5m
高さ: 3.75m
主体部は横穴石室で、建造当初の床面とそれを被った第2次の床面のある重葬形式になっています。
様々な埋葬遺物が発見され、特に金銅製指輪は埼玉県内でも唯一で貴重な物です。
7世紀初頭の古墳だと考えられます。
参考:川越の文化財(川越市教育委員会)
名称 | 牛塚 |
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指定 | 市指定 史跡 |
員数 | - |
所在地 | 埼玉県川越市的場2537 |
所有者 | 法城寺 |
指定日 | 昭33.3.6 |