愛宕神社古墳は、仙波愛宕神社境内にあり、墳頂には神社社殿が祀られています。
6世紀中頃に造られたもので、墳形は高さ6mの基檀のある二段築成構造の円墳。二段築成とは、段々になっている構造のことです。
古墳の周囲には、幅6mの周溝が巡っています(東南の斜面以外)。周溝とは城の堀の様なものです。
愛宕神社古墳は別名母塚と呼ばれ、300m程南西にある浅間神社古墳が父塚と言われています。
6世紀中頃に造られたもので、墳形は高さ6mの基檀のある二段築成構造の円墳。二段築成とは、段々になっている構造のことです。
古墳の周囲には、幅6mの周溝が巡っています(東南の斜面以外)。周溝とは城の堀の様なものです。
愛宕神社古墳は別名母塚と呼ばれ、300m程南西にある浅間神社古墳が父塚と言われています。
名称 | 愛宕神社古墳 |
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指定 | 市指定 史跡 |
員数 | - |
所在地 | 埼玉県川越市富士見町33-1 |
所有者 | 愛宕神社 |
指定日 | 昭33.3.6 |