小河原家は、川越藩松平大和守に使えた家老の一族。
六基建てられている墓石の内で、向かって右から2番目の小河原政治甫(大きい墓石)は、大和守斉典に仕え、藩財政の建て直しに尽力しました。
また、黒船が来航した際は、海防警備の将となり活躍をしています。
松平大和守が前橋に移封と共に、小河原一族は川越の地を去っています。
六基建てられている墓石の内で、向かって右から2番目の小河原政治甫(大きい墓石)は、大和守斉典に仕え、藩財政の建て直しに尽力しました。
また、黒船が来航した際は、海防警備の将となり活躍をしています。
松平大和守が前橋に移封と共に、小河原一族は川越の地を去っています。
参考:現地案内板(川越市教育委員会)
名称 | 小河原家の墓 |
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指定 | 市指定 史跡 |
員数 | - |
所在地 | 埼玉県川越市小仙波町1-10-1 喜多院閻魔堂墓地 |
所有者 | 喜多院 |
指定日 | 平10.7.14 |
-
なし