トップページ > 文化財 > 天然記念物 > 出世稲荷のイチョウ
いちょう窪の出世稲荷の公孫樹として名声があるイチョウです。
向かって右は幹回り(目通り)5.6m、根回り7.6m。左は幹回り7.25m、根回り9.7mあり、2本とも樹高は約26.5m。樹齢は600余年と推定され、みごとな美しさと枝張りを示し、樹勢もきわめて旺盛です。
公孫樹は、日本と中国の一部に産するイチョウ科を代表する落葉樹で、秋には鮮やかな黄葉します。雌雄異株で、趣旨はいわゆるギンナンで食用となります。
向かって右は幹回り(目通り)5.6m、根回り7.6m。左は幹回り7.25m、根回り9.7mあり、2本とも樹高は約26.5m。樹齢は600余年と推定され、みごとな美しさと枝張りを示し、樹勢もきわめて旺盛です。
公孫樹は、日本と中国の一部に産するイチョウ科を代表する落葉樹で、秋には鮮やかな黄葉します。雌雄異株で、趣旨はいわゆるギンナンで食用となります。
現地案内板(川越市教育委員会)より
名称 | イチョウ |
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指定 | 市指定 天然記念物 |
員数 | 2本 |
所在地 | 埼玉県川越市松江町1-7(出世稲荷神社) |
所有者 | 松江町1丁目自治会 |
指定日 | 昭33.3.6 |