トップページ > 観光スポット > その他エリア > 愛宕神社古墳(父塚)
仙波古墳郡の一つ「愛宕神社古墳」
別名「父塚」とも言われています。父と言えば母!愛宕神社古墳から300m程南西にある浅間神社古墳が母塚と言われています。
愛宕神社古墳は、高さ6mの基檀のある二段築成構造の円墳で、墳頂には愛宕神社が祀られています。二段築成とは、段々になっている構造のことです。
古墳の周囲には、幅6mの周溝が巡っています(東南の斜面以外)。周溝とは城の堀の様なものです。
状態はほぼ完存されていて、古墳の周囲を回って見てみると、愛宕神社古墳の大きさに気づかされます。
愛宕神社古墳について
名称 | 愛宕神社古墳(あたごじんじゃこふん) 別名:父塚(ちちづか) |
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古墳群名 | 仙波古墳群 |
墳形 | 円墳 |
規模 | 高さ:6m 東西:30m 南北:53m |
年代 | 6世紀中頃 |
現況 | 台地・神社境内 |
出土品 |
アクセス
関越自動車道「川越IC」より 7分
圏央道「川島IC」より 26分
圏央道「川島IC」より 26分
西武新宿線「本川越駅」より 徒歩24分
東武東上線・JR「川越駅」東口より 徒歩13分
東武東上線・JR「川越駅」東口より 徒歩13分
西武新宿線「本川越駅」、東武東上線・JR「川越駅」東口 西武バス(本52)「仙波町二丁目バス停」 徒歩10分
掲載の観光・地域スポット情報は2011年8月現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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