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天明三年(江戸時代)創業の老舗和菓子店「亀屋」。いつもお土産を買う観光客で賑わっています。
目を引くのが、重厚で豪華な蔵造り外観です。この建物は明治27年、5代目山崎嘉七が建てたもの。
正面には店蔵と袖蔵が並び、裏には美術館として利用されている土蔵などが配されています。
山崎家住宅の見所
観光ポイント1 2億円の蔵造り
約1年の歳月と、総工費1万111円50銭9厘(現在の紙幣価値で約2億円)を費やし完成させた山崎家住宅。その外観は、豪華&重厚、当初の光沢を放つ黒漆黒の壁、防火対策もばっちり。これこそ職人の技術力と山崎家を財力を結集させたThe蔵造りです
観光ポイント2 閉じても開けてもピッタシ扉
川越の蔵造りで良く見かける2階の観音開扉。しかし、亀屋の観音開扉は一味違います!
扉を閉めた時ピッタシ閉まるのは当たり前ですが、扉を開いた時お隣の扉と噛み合いフラットになるように設計されています。お見事です。
亀屋の風景
スポット詳細
名称 | 亀屋本店(かめや / Kameya main shop) 山崎家住宅(やまざきけじゅうたく / Yamazaki home) |
---|---|
住所 | 埼玉県川越市仲町4-3 |
WEB | http://www.koedo-kameya.com/ |
時間 | 9:00~18:00 外観の見学自由 |
休み | |
料金 | 外観見学無料 |
所要時間 | |
駐車場 | |
指定 | 市指定 有形文化財(建造物): 山崎家住宅 |
アクセス
関越自動車道「川越IC」より | 10分 |
圏央道「狭山日高IC」より | 33分 |
西武新宿線「本川越駅」より | 11分 |
東武東上線・JR川越線「川越駅」東口より | 21分 |
東武東上線「川越市駅」より | 14分 |
駅 | バスの種類 | 系統 | 下車するバス停 | 徒歩 | |
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1 | 東武東上線「川越駅」東口, JR川越線「川越駅」東口, 西武新宿線「本川越駅」 | 東武バス | 川越01, 川越02, 川越03, 川越04, 川越09, 若02, 東坂02 | 仲町バス停 | 1分 |
2 | 東武東上線「川越駅」東口, JR川越線「川越駅」東口 | 小江戸名所めぐりバス | 仲町バス停 | 1分 | |
3 | バス停 | 分 |
掲載の観光・地域スポット情報は2011年8月現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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