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大袋新田愛宕神社・愛宕側古墳

大袋新田愛宕神社・愛宕側古墳

川越市大袋新田、国道16号線と並行してはしる入間川街道沿いに愛宕神社があります。

そして神社が建っているこの土の盛り上がりはなんと古墳!埼玉県選定重要遺跡に指定されている「南大塚古墳群」の1つ「愛宕側古墳」です。直径15mの円墳で、建造年代は不明。”古墳の上に神社”というよくあるパターンですが、そもそもなんで古墳の上に建てるのでしょうか? …わかりません。

愛宕神社・愛宕側古墳の風景

愛宕神社の社殿

愛宕神社の社殿

愛宕神社は火の神、火防の神が祀られています。なので火防守護のご利益あり!

裏側からみた古墳

裏側からみた古墳

社殿に向かって右側と裏側は、コンクリートで固められ古墳の原型をよく見ることができません。残念。

 

ちなみに神社・古墳についての案内板などはありません。ここが古墳だと知っている人も少ないかもしれません。でも子どもたちにとってはそんなことは関係なく、かっこうの遊び場になっています。時代がすすんで世の中が進化しても、神社は昔から短な存在ですね。

スポット詳細


名称大袋新田 愛宕神社
住所
埼玉県川越市大袋新田969-14付近
WEB
時間自由
休みなし
料金無料
所要時間5分~10分
駐車場なし
指定埼玉県選定重要遺跡: 南大塚古墳群

 

愛宕神社について


名称大袋新田 愛宕神社
創建不明
祭神火之迦具土神(かぐつちのかみ) 火の神、火伏・火防の神
摂末社なし
建物など本殿
拝殿: 切妻造、瓦葺
狛犬: 1対
灯籠: 1対
手水舎
靖国鳥居
愛宕神社社務所
文化財-
ご利益火防守護、家内安全
年中行事高盛講

 

古墳について


名称愛宕側古墳
古墳群名南大塚古墳群
墳形円墳
規模15m
年代-
現況台地・神社境内
出土品-

 

アクセス


車でアクセス

関越自動車道「川越IC」より3分
圏央道「狭山日高IC」より21分

公共交通でアクセス

徒歩
西武新宿線「南大塚駅」より11分
バス
バスの種類系統下車するバス停徒歩
1東武東上線「川越駅」西口,
JR川越線「川越駅」西口
川越シャトル21系統武蔵野総合病院バス停
1分
2西武新宿線「南大塚駅」川越シャトル21系統武蔵野総合病院バス停
1分
3バス停

 

バリアフリー・設備


バリアフリー・設備表示の見方・説明


車椅子は介助者がいることが前提の判定です

車椅子・ベビーカーの入場

車椅子大変 ベビーカー少し大変 参道入口、愛宕神社の拝殿へは階段があり。

路面状況

土敷石

バリアフリー情報

設備情報

ベンチ遊具

 
 

掲載の観光・地域スポット情報は2011年7月現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

コメント

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