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仙波河岸史跡公園は、川越の中心市街地の近くでありながら、水と緑が溢れる都会のオアシス的な存在。
明治の初め頃につくられた河岸場(舟運の船着場)跡が残り、園内からは湧水がでて、湿地帯をつくっています。
園内にはウッドデッキや歩道も整備され、さまざなま木々や植物、野鳥などを鑑賞することができます。
また、公園から崖上に続く階段をのぼると、仙波愛宕神社と延命地蔵尊が祀られています。

仙波の滝
むかし、この場所「仙波の滝」と呼ばれる滝があり、昭和の中ごろまで流れていたそうです。愛宕神社の崖下からでる湧水により、細い水路を流れ、龍頭の口から流れでていました。
現在は河岸場跡の湧き水を利用しポンプで当時の再現をしています。 ※水を飲むことはできません。
仙波河岸場跡
「仙波河岸」とは、明治の初め頃につくられた河岸場です。江戸-川越間を舟を使って物品を運んでいた川越舟運は、江戸時代より盛んになり、新河岸川・荒川には多くの河岸場がありました。仙波河岸は最も川越市街地に近く、一番最後にできた河岸場です。
スポット詳細
名称 | 仙波河岸史跡公園(せんばがししせきこうえん / Senbagashi historical park) |
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住所 | 埼玉県川越市仙波町4-21 |
WEB | http://www.city.kawagoe.saitama.jp/www/contents/1100657567437/index.html |
時間 | 自由 |
休み | なし |
料金 | 無料 |
所要時間 | 10~30分 |
駐車場 | あり(無料) |
指定 | 川越景観百選: 仙波河岸と愛宕の杜 |
アクセス
関越自動車道「川越IC」より 14分
圏央道「狭山日高IC」より 37分
圏央道「狭山日高IC」より 37分






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