トップページ > 文化財 > 有形文化財 > 東照宮 随身門
仙波東照宮の境内入口にある随身門は、朱塗八脚門(やつあしもん)・切妻造で、とり葺形銅板葺です。
八脚門とは、三間x三間の門で、門柱四本の前後に各1本づつの控柱をもっている屋根つき門のことです。
以前には後水尾天皇の御染筆なる「東照大権現」の額が挙げられていました。記録によるとこの勅額は寛永10年(1633)12月24日とあるので、東照宮の創始時期を知る一つの資料となっています。現在、勅額は拝殿内部に掛けられています。
八脚門とは、三間x三間の門で、門柱四本の前後に各1本づつの控柱をもっている屋根つき門のことです。
以前には後水尾天皇の御染筆なる「東照大権現」の額が挙げられていました。記録によるとこの勅額は寛永10年(1633)12月24日とあるので、東照宮の創始時期を知る一つの資料となっています。現在、勅額は拝殿内部に掛けられています。
現地案内板より(川越市教育委員会)
| 名称 | 東照宮 随身門付棟札 | 
|---|---|
| 指定 | 国指定 重要文化財 建造物 | 
| 員数 | 1棟 | 
| 所在地 | 埼玉県川越市小仙波町1-21-1 | 
| 所有者 | 東照宮 | 
| 指定日 | 昭21.11.29 | 

    















