トップページ >
文化財 > 有形文化財 > 時の鐘
川越文化財: 時の鐘
時の鐘は、江戸時代の初期、酒井忠勝が川越城主(1627~1634)の頃に建設されたと伝えられています。その後何度か焼失し、現在の時の鐘は明治26年の川越大火の翌年に再建されたもので、高さ16メートルあります。平成8年には、環境庁の「残したい日本の音風景百選」に選ばれています。
現地案内板より
現在の時の鐘は、自動鐘撞機によって6時、12時、15時、18時の計4回、時を刻んでいます。
名称 | 時の鐘 |
指定 | 市指定 有形文化財 建造物 |
員数 | 1棟 |
所在地 | 埼玉県川越市幸町15-7 |
所有者 | 川越市 |
指定日 | 昭33.3.6 |
大きな地図で 川越 文化財マップ を表示