Lesson1
難易度
【のんべい】 | ひどく酒に酔った男 drunken man |
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のんべいは、川越のみならず関東では割と知れ渡った方言ではないでしょうか?
Lesson2
難易度
【おらがうち】 | 私の家 My home |
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【はー】 | はい(承諾) Yes |
「おらがうち」は、何となく「私の家」だなと想像が出来そうですが、「おらがうち来る?」なんて言われてあまり行きたいと思えませんね。
「はー」は、とっても難易度が高い言葉です。一見「こいつまったく乗り気ない!」なんて思われてしまいそうですが、男性諸君これは「…うん!」です。しかし、この彼女が川越弁をしゃべる子ではなかったら、男性諸君はやまってはいけません。
Lesson3
難易度
【かわっぺり】 | 河岸 river bank |
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【かわたろー】 | 河童 kappa |
【せんみつ】 | 嘘つき liar |
うれしそうに、河岸で河童に出会ったことを話す右の彼女ですが、左の子は完全に嘘だと思っています。
Lesson4
難易度
【ちょろちょろへび】 | トカゲ lizard |
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【おひきげーろ】 | ヒキガエル toad |
ちょろちょろへびは、簡単に「蛇」だと訳してしまいそうですが、彼女の苦手な物は「トカゲ」です。「おひきげーろ」と叫んでいる彼女の苦手な物は「ヒキガエル」。蛙の鳴き声「ゲロゲーロ」からきている事が想像できます。ちなみに「ゲーロ」だけだと単に「蛙」です。
Lesson5
難易度
【だ】 | 嫌 No! |
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【いぶくる】 | 怒る get angry |
海に向かって「だ!」と叫ぶ彼女は、頭がおかしくなった子ではありません。彼氏に不満がたまり「もう嫌!」と叫んでいるのです。彼氏も川越弁が達者な様で、とっさに「そう怒るなよ」となだめています。
参考:「川越市史 民族編」
掲載の観光・地域スポット情報は2012年1月現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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四面楚歌