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服部民族資料館は、小江戸川越の当時を偲ばせる町方民具や年中行事用品などが展示されています。
さらに、それら展示品を無料で見学することが出来ます。

服部家は7代続いた商家で、元々は照降業(傘や履物の販売)や薬種業(薬の販売など)を営んでいました(屋号:山新)。
明治26年に建てたれた服部家の建物をそのまま資料館にし、その当時使用されていた薬の看板や帳場、また下駄や雪駄などの民具を保存・展示されています。
季節によって展示も変わり、3月と5月には歴史的価値がある雛人形と五月人形も展示されます。
また、昭和59年に、所蔵民具、文書数百点が川越市の文化財に指定されています。

市指定 有形文化財(建造物): 服部家住宅
蔵造りの街並みの他の建築に比べると、簡素な造りで落ち着きがある建物の服部家住宅。川越大火直後の明治26年4月に上棟。店家屋では江戸後期の貴重な商空間を見ることができます。建築としての詳細はこちら。
スポット詳細
名称 | 服部民族資料館 |
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住所 | 埼玉県川越市幸町6-8 |
WEB | |
時間 | 11:00~17:00 |
休み | 月曜日 |
料金 | 無料 |
所要時間 | 15~30分 |
駐車場 | なし |
指定 | 市指定 有形文化財(建造物): 服部家住宅 |
アクセス
関越自動車道「川越IC」より | 15分 |
圏央道「狭山日高IC」より | 33分 |
西武新宿線「本川越駅」より | 13分 |
東武東上線・JR川越線「川越駅」東口より | 24分 |
17分 |
駅 | バスの種類 | 系統 | 下車するバス停 | 徒歩 | |
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1 | 東武東上線「川越駅」東口, JR川越線「川越駅」東口, 西武新宿線「本川越駅」 | 東武バス | 川越01,川越02,川越03,川越04,川越09,若02,東坂02 | 一番街バス停 | 1分 |
2 | 東武東上線「川越駅」東口, JR川越線「川越駅」東口 | 小江戸名所めぐりバス | - | 一番街バス停 | 1分 |
3 | 西武新宿線「本川越駅」 | 小江戸巡回バス | - | 蔵の街バス停 | 2分 |
掲載の観光・地域スポット情報は2011年8月現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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