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本阿弥稲荷神社

本阿弥稲荷神社

大山灯籠
大山灯籠

連馨寺(れんけいじ)の南側、細い路地をクネクネっと入って行くと、民家と民家の間に本阿弥稲荷神社が祀られています。

鉦

とある昔、本阿弥陀仏と言う遊行派の出家者が、この場所でいつも鉦(しょう)を打ち念仏を唱えていたそうです。鉦とは川越祭のお囃子でも使われる管楽器。そのことがあり、この辺りは明治40年まで「鉦打町(かねうちまち)」と言っていました。

安永7年(1778/江戸時代)には、京都の伏見稲荷の正式な末社となり、稲荷大明神(稲荷神)を祀りました。

天保6年(1835/江戸時代)には、神奈川県伊勢原市にある大山阿夫利神社を勧請(分霊を神社に移すこと)をし、稲荷神社と合祀(別々の神さまを一緒に祀ること)しました。

スポット詳細


名称本阿弥稲荷神社
住所
埼玉県川越市連雀町25-14
WEB
時間自由
休みなし
料金無料
所要時間5分
駐車場なし
指定-

 

本阿弥稲荷神社について


名称本阿弥稲荷神社(ほんあみいなりじんじゃ)
創建不明
祭神倉稲魂命(うかのみたまのみこと) 穀物・農業・産業の神 *推定
大山祗大神(おおやまつみのおおかみ)
摂末社-
建物など本殿
拝殿: 寄棟造、瓦葺
大山灯籠
靖国鳥居
石碑: 「本阿弥稲荷御再興の記」
文化財-
ご利益商売繁盛、五穀豊穣(稲荷神)
五穀豊穣、降雨祈願(大山祗大神)
年中行事お太刀洗い: 毎年7月の第1日曜日

 

アクセス


車でアクセス

関越自動車道「川越IC」より9分
圏央道「狭山日高IC」より32分

公共交通でアクセス

徒歩
西武新宿線「本川越駅」より8分
東武東上線・JR川越線「川越駅」東口より18分
東武東上線「川越駅市」より11分
バス
バスの種類系統下車するバス停徒歩
1東武東上線「川越駅」東口,
JR川越線「川越駅」東口,
西武新宿線「本川越駅」
東武バス川越01,川越02,川越03,川越04,川越09,若02,東坂02蓮馨寺バス停
1分
2バス停
3バス停

 

バリアフリー・設備


バリアフリー・設備表示の見方・説明


車椅子は介助者がいることが前提の判定です

車椅子・ベビーカーの入場

車椅子OK ベビーカーOK

路面状況

土敷石

バリアフリー情報

設備情報

案内板

 
 

掲載の観光・地域スポット情報は2011年6月現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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