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独特の山門が特徴の妙養寺。
本山は、山梨県の身延山久遠寺。この久遠寺の守護神である七面天女が境内にある七面堂に祀られています。
鎌倉時代中期に創建したと言われる妙養寺。境内には平成3年に再建をした立派な本堂やインパクトある山門。さらに幕末の三筆家として弟子が5000人いたと言われる「山瀬蘭台(川越城家老&儒学者漢字詩人の市河寛斎の親)」の供養塔があり、歴史・書道・拓墨の愛好者が訪れます。
寺の名は、妙養寺を創建した夫婦の名前!?
むかし、川越に訪れた日蓮に宿を提供した夫婦が、日蓮に深く帰依。感動した日蓮が夫に「蓮信」、妻に「妙養」の法名を授けたそうです。その後室町時代に僧「日在」が寺を再興した際、夫婦の法名から「蓮信山 妙養寺」と命名したといいます。
妙養寺の風景
妙養寺の詳細
名称 | 蓮信山 妙養寺(れんしんざん みょうようじ) |
---|---|
宗派 | 日蓮宗 |
本尊 | 大曼荼羅 |
創建 | 文永年間(1264~ / 鎌倉時代) |
開山・開基 | 蓮信比企(れんしんびく)、妙養尼(みょうように) |
建物・仏像等 | 本堂 書院 庫裏 妙見堂: 妙見大菩薩 七面堂: 七面大明神(七面天女) 法華経を守護するとされる女神 山門 観音像 石塔: 山瀬蘭台供養塔 庚申塔 |
文化財 | - |
ご利益 | - |
年中行事 | - |
札所・霊場 | - |
ご朱印 | - |
アクセス
関越自動車道「川越IC」より | 12分 |
圏央道「狭山日高IC」より | 33分 |
西武新宿線「本川越駅」より | 14分 |
東武東上線・JR川越線「川越駅」東口より | 24分 |
東武東上線「川越市駅」より | 12分 |
駅 | バスの種類 | 系統 | 下車するバス停 | 徒歩 | |
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1 | 東武東上線「川越駅」東口, JR川越線「川越駅」東口, 西武新宿線「本川越駅」 | 東武バス | 川越01, 川越02, 川越03, 川越04, 川越09, 若02, 東坂02 | 仲町バス停 | 5分 |
2 | 東武東上線「川越駅」東口, JR川越線「川越駅」東口 | 小江戸名所めぐりバス | 妙昌寺入口バス停 | 4分 | |
3 | バス停 | 分 |
掲載の観光・地域スポット情報は2011年7月現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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Norihiko Yazawa
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Norihiko Yazawa
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