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関東でも貴重な武家屋敷
江戸時代、川越藩の御典医(お抱え医師)の武家屋敷。
武家屋敷の遺構は少なく、埼玉県下の城下町(岩槻・行田)でもほとんど残っていないそうです。関東圏内でみても残存しているものはごくわずかです。
残念ながら敷地内部を見学することは出来ません。門脇に詳しい解説版が設置してあります。
永島家の位置
この場所は、川越城に程近く、南大手門前に広がる武家の屋敷町エリアでした。
また、川越の武家屋敷は、枳殻(からたち)の生垣でなくてはならないという決まりがあったそうです(枳殻とは、鋭い刺状の葉がなる直物)。江戸時代、この周辺は枳殻の生垣が連ねていたのでしょう。
この永島家住宅にもこの枳殻の生垣が今も残っています。
アクセス
関越自動車道「川越IC」より | 13分 |
圏央道「狭山日高IC」より | 35分 |
西武新宿線「本川越駅」より | 13分 |
東武東上線・JR川越線「川越駅」東口より | 21分 |
東武東上線「川越駅市」より | 18分 |
駅 | バスの種類 | 系統 | 下車するバス停 | 徒歩 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 東武東上線「川越駅」東口, JR川越線「川越駅」東口, 西武新宿線「本川越駅」 | 東武バス | 川越06 | 松江町二丁目バス停 | 3分 |
2 | 東武東上線「川越駅」東口, JR川越線「川越駅」東口 | 小江戸名所めぐりバス | 松江町二丁目バス停 | 3分 | |
3 | バス停 | 分 |
掲載の観光・地域スポット情報は2011年7月現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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