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川越歴史博物館

川越歴史博物館

川越城や川越藩のゆかりの品が展示してある川越歴史博物館。
館長が文化財保護の立場で、親子3代で集めた数多くの品や資料は、歴史的欲求をくすぐられる場所です。

また川越歴史博物館は、喜多院や仙波東照宮などの歴史的な寺社があるエリアにあるので、一まとめで観光することができます。

兜・鎧

兜・鎧コーナー

川越歴史博物館の一番の見所は3階にある武具・甲冑。

室町・戦国時代のものを中心に、様々な種類が揃っていて、中には珍しい馬の鎧などもあります。また、NHK大河ドラマ「独眼竜正宗」に出演した兜まで。

近隣の博物館には負けない程の見応えがあります。

武器

松平大和守斉典所用拵

防具だけではなく、武器も様々展示してあります。

刀、弓矢、薙刀、鎖鎌に火縄銃などなど。平安時代の武蔵国武士の物から、川越藩松平家所用の品々まで数多く観ることができます。

刀や火縄銃を実際に持たせてもらうことも・・・!?

忍者

<忍者武器

言わずと知れた忍者の武器、手裏剣、撒きびし、くない、忍小鎌などが展示されています。

川越城下でも忍者の武器・胴衣が発見されています。日本三大夜戦の一つ「川越夜戦」では北条軍の風魔忍者が重要な役割をしていました。風魔忍者の一人、二曲輪猪助という忍者が敵陣に忍び、情報収集し、見事勝利に導いたという話があります。

古墳時代の出土品

古墳時代の鏡・焼物

戦国・室町・平安時代を通り過ぎ、古墳時代、さらに旧石器時代の出土品も観ることができます。

埴輪はもちろんのこと、鏡や勾玉、須恵器、大刀に至るまで。川越歴史博物館の所蔵の幅広さに脱帽です。

その他の所蔵品

上記以外にも、様々な歴史を感じることのできる実物が展示されています。
男性でも女性でも、子供でも外国人でも、グッとくる一品に出会えるかも知れません。

十手川中島の戦い

手足錠キセル

スポット詳細


名称川越歴史博物館(かわごえれきしはくぶつかん / Kawagoe history museum)
住所
埼玉県川越市久保町11-8
WEBhttp://www.kawagoe-rekishi.com/
時間10:00~17:00
休み年中無休
料金・大人 500円
・子供 300円(中学生以下)
・団体(20名以上): 大人400円・子供250円(中学生以下) 
所要時間好きな人はいつまでも
駐車場なし
指定-

 

アクセス


車でアクセス

関越自動車道「川越IC」より15分
圏央道「川島IC」より20分

公共交通でアクセス

徒歩
西武新宿線「本川越駅」より17分
東武東上線・JR川越線「川越駅」東口より23分
東武東上線「川越駅市」より20分
バス
バスの種類系統下車するバス停徒歩
1東武東上線「川越駅」東口,
JR川越線「川越駅」東口,
西武新宿線「本川越駅」
西武バス南古谷駅行き成田山前バス停
1分
2東武東上線「川越駅」東口,
JR川越線「川越駅」東口
小江戸名所めぐりバス1バス停
3東武東上線「川越駅」西口,
JR川越線「川越駅」西口,
西武新宿線「本川越駅」
小江戸巡回バス喜多院バス停
1分

 

バリアフリー・設備


バリアフリー・設備表示の見方・説明


車椅子は介助者がいることが前提の判定です

車椅子・ベビーカーの入場

車椅子NG ベビーカーNG 入口にはスロープあり
2~3階へは階段

路面状況

コンクリート

バリアフリー情報

スロープ

設備情報

トイレ

 
 

掲載の観光・地域スポット情報は2011年8月現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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