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小江戸川越七福神めぐり

小江戸川越七福神めぐり

   七福神めぐりの巡り方と準備


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小江戸川越七福神の縁日は、元日~7日及び毎月1日。一般的には新年の行事です。

参拝時間は9時~16時です。この期間・時間内であれば各寺の御尊体が開帳されたり、朱印などの対応を行なっています。

ちなみに参拝だけであればこの期間でなくても巡礼可能です。

七福神を巡る順番は、1番から巡らなくても大丈夫。自分が巡り易いルートでOKです。

今回オススメする七福神ルートは、東武東上線「川越駅」東口~同線「川越市駅」までの全行程約6kmルートです。

 

↓ 東武東上線「川越駅」東口 → 徒歩6分 → 妙善寺

川越七福神 第一番 毘沙門天(妙善寺)

小江戸川越七福神の1番 毘沙門天。まずは妙善寺で色紙、もしくは絵馬を買い七福神めぐりの準備を整えましょう。巡礼グッズ以外にも、七福神手ぬぐいやストラップなども販売しています。 妙善寺の詳細
胸に川越名物サツマイモを抱いたお地蔵さま。
七福神グッズは、本堂脇の宝印所で販売。色紙にしようか?絵馬にしようか?それとも両方?
↓ 妙善寺 → 徒歩13分 → 天然寺

川越七福神 七福神 第二番 寿老人(天然寺)

小江戸川越七福神の2番目は、川越市内最古の大日如来が本尊の天然寺。武蔵国十三仏霊場の1番目札所でもあります。境内右側に寿老人の祠があり、木彫りの寿老人像が祀られています。
天然寺の詳細
水琴窟で癒されて…
市の有形文化財に指定されている本堂の大日如来。
↓ 天然寺 → 徒歩17分 → 喜多院

川越七福神 七福神 第三番 大黒天(喜多院)

川越の名所「喜多院」。平安時代創健のお寺で、境内には江戸城紅葉山から移築した別邸や五百羅漢など見どころ満載! 喜多院 大黒天の詳細
笑ったり、黙想したり、寝ていたり。様々な格好をしている五百羅漢。
舟運亭
江戸の将軍へ献上した「元祖 芋そうめん・芋うどん」がオススメ!
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↓ 喜多院 → 徒歩3分 → 成田山川越別院

川越七福神 七福神 第四番 恵比須天(成田山)

喜多院のほど近く成田山川越別院が小江戸川越七福神の4番。「お不動さま」と親しまれ、正式には「本行院」と言います。境内右手に恵比須天の祠が祀られています。
成田山川越別院の詳細
本堂脇には200匹以上の亀が住む池が。亀を眺めて一休憩。
川越歴史博物館
成田山の山門前にある博物館。川越城や川越藩ゆかりの品々が展示。
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↓ 成田山川越別院 → 徒歩10分 → 蓮馨寺

川越七福神 七福神 第五番 福禄寿神(蓮馨寺)

小江戸川越七福神の5番は、室町時代に創建された蓮馨寺(れんけいじ)。徳川家より「関東十八檀林(僧侶の大学)」に指定され葵紋を掲げることが許されたお寺です。 蓮馨寺の詳細
おびんずる様を触って、撫でて、病気平癒!
つぼ焼いも 平本屋
川越の名物サツマイモを、つぼで焼くことでホクホク感&より美味しい!
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↓ 蓮馨寺 → 徒歩20分 → 見立寺

川越七福神 七福神 第六番 布袋尊(見立寺)

室町時代に川越城の城将 大道寺政繁が建てた古刹。すぐ側には菓子屋横丁があり観光客で賑わうエリアです。
見立寺の詳細
菓子屋横丁
和菓子、駄菓子、醤油団子、お煎餅、羊かん、ラムネ…。昭和初期の趣があり。
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↓ 見立寺 → 徒歩10分 → 妙昌寺

川越七福神 七福神 第七番 弁財天(妙昌寺)

小江戸川越七福神最後のお寺は妙昌寺。本堂裏手に弁財天のお堂があります。土用丑の日には、お灸を頭の上に乗せ無病息災・身体健全を祈願する行事が行われます。
妙昌寺の詳細
弁財天のお堂の漆喰壁に、弁財天や浦島太郎の「こて絵」が!
川越スケートセンター
川越市駅の目の前には、年中無休、オースシーズンでスケートができるスケート場。
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掲載の観光・地域スポット情報は2011年10月現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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