トップページ > 観光モデルコース > 蔵造り・菓子屋横丁 3時間 観光コース

西武新宿線「本川越駅」から徒歩8分程歩くと、大正時代を思わせる情緒あふれる大正浪漫夢通りに到着します。
川越は蔵造りの建物が有名ですが、レトロモダンな建築も多く残っています。

うなぎ 小川菊
江戸時代創業のうなぎ屋さん。

かえる神社
ちっちゃい鳥居の先にはかえる石?

大正時代を通り過ぎ、時代は江戸・明治時代に突入します!川越城の城下町として賑わったこのエリアは、黒い壁に、豪華な屋根瓦、そして重厚感のある佇まいの蔵造り建築が多く残っています。散策すればする程、「こんな路地裏にもお店が!」なんて思わぬ発見があるかもしれません。

人力車
川越の街並みは人力車が良く似合う!

明治の初め頃から菓子を製造をする業者が集まる菓子屋横丁は、多い時には70軒程が軒を連ねていました。現在は100m程の路地に10数軒の菓子屋が当時の面影を残しています。

長~いふ菓子
日本一長いふ菓子は、お土産に大人気!その長さはなんと95cm!

思わず食べ歩き
菓子屋横丁は食べ歩きがしたくなる。冬は温かい饅頭、夏にはアイス。

観光客が賑わう蔵造りの街並みや菓子屋横丁から逃れ寺町通りへ。そこは歴史ある養寿院・千寿院・行傳寺・長喜院の4つのお寺が集まる静かな裏通り。のんびりお寺の観光をした後は、醤油蔵の見学やガラス作り体験なども出来てしまうエリアです。

楽しい旅もあっという間。観光モデルコースの最後のスポットは小江戸蔵里です。
小江戸蔵里は、元々明治8年創業の旧鏡山酒造だった3つの蔵を改装し、川越土産やお食事が出来る施設になっています。
蔵造り・菓子屋横丁 3時間 観光コースマップ
より大きな地図で 蔵造り・菓子屋横丁 3時間 観光コース を表示
掲載の観光・地域スポット情報は2011年8月現在のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。