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川越城・館跡

川越城の遺構や関係のあるスポット、また館跡。
川越城(河越城)は、元禄元年(1457/室町時代)に扇谷上杉持朝(おおぎやつ うえすぎもちとも)が、太田道真・道灌父子に命じ築城。江戸時代に入り、松平大和守が藩主の時には最大の17万石、敷地面積4万6千坪を誇っていました。しかし明治維新後、その繁栄も虚しく解体の運命を辿ります。
そして現在、本丸御殿を中心に当時を偲ぶいくつかの遺構が点在し、日本100名城の1つにも数えられています。
